効率的ポートフォリオ・ウィークリー・リポート(2025年10月25日)
2025年10月25日時点のインデックス型投資信託を使った効率的ポートフォリオを報告します。高市自由民主党総裁が日本の維新の会と組むことで総理大臣に指名されました。就任時点では高い支持率が報告されいます。来週に予定されているアメリカのトランプ大統領との会談がどうなるか注目です。
1.eMAXISシリーズ(+米ドル、ゴールド、日米高配当株式)を使った効率的ポートフォリオ
直近の半月と一ヶ月でリターン上位には2銘柄(「クリーンテック」、「水素エコノミー」)がランクされました。このうち1銘柄(「クリーンテック」)だけが先週に引き続きランクされています。他の銘柄は久しぶりにランクされる銘柄です。
2.TOPIX-17シリーズ(+米ドル)を使った効率的ポートフォリオ
直近の半月と一ヶ月で両期間ともにリターンが上位にランクされたのは3銘柄(「小売」、「機械」、「建設・資材」)でした。このうち1銘柄(「機械」)だけが先週に引き続きランクされています。eMAXISシリーズと同様にこちらもリターン上位の銘柄が大きく入れ替わりました。
3.サイト・マネージャーが保有するポートフォリオ
先週eMAXIS Neoシリーズの「クリーンテック」を購入しましたが、今週は残りの資金を使ってTOPIX-17シリーズの「鉄鋼・非鉄」の購入しました。今週は日米の株価指数が上下しましたが、しばらく様子を見るつもりです。
4.備考・追記
4−1.このサイトの運用方針は次の通りです。
| インデックス型投資信託を使ってリスク(日次変動率の標準偏差)と政治経済状況を考慮した上で高いリターン(日次変動率の平均値)を追求します | 
| 1.全運用資産を20程度の単位に分割してそれぞれを独立した単位として資産運用します。ただし、複数の単位が同じ銘柄を保有することがあります。 | 
| 2.保有する銘柄が値下がりしていなくても、他にパフォーマンスの高い銘柄があれば銘柄を入れ替えて運用効率を上げます。 | 
| 3.銘柄の保有期間の目安は三ヶ月から半年です。ただし、状況により購入から一ヶ月以内に売却する場合も一年以上保有する場合もあります。 | 
| 4.直近の最高値から5〜10%値下りしたら当該銘柄の売却を検討します。ただし、機械的に売却することはしません。 | 
| 5.預り金・MRFの代替として債権主体のバランス型投信銘柄を使います。(例:eMAXISシリーズの「マイ・ゴールキーパー」、「マイ・ディフェンダー」) | 
4−2.アメリカのバフェット指数について新しい資料をアップロードしました。興味のある方はご覧ください。まだリサーチは継続していますから、コメントやメッセージは大歓迎です。(https://has4er.tokyo/us-site/us_bufffett_indicator_05012025)日本のバフェット指数について資料を作成中です。完了したらこのサイトにアップロードする予定です。
4−3.このサイトのコンテンツは過去の実績をもとにした個人的な分析・意見であり、将来の成果等を保証するものではありません。資産運用は自己責任でお願いします。

