効率的ポートフォリオ・ウィークリー・リポート(2026年3月7日)

2026年3月7日時点のインデックス型投資信託を使った効率的ポートフォリオを報告します。今週はアメリカ・イスラエル連合軍がイランを攻撃しました。第1撃でイランの最高指導者が殺害されたようです。これに対してイランはホルムズ海峡を封鎖しました。戦闘が長引くと第3次石油危機が始まるかもしれません。原油価格の上昇だけでなくアメリカが中東に軍事力を集中させるので世界の他の地域で安全保障上の懸念事項が増えるかもしれません。1973年にイスラエルとエジプトが戦った第4次中東戦争で第1次石油危機、1979年のイランの宗教革命で第2次石油危機が起きましたが、今回のイスラエル・アメリカ対イランの戦争が第3次石油危機が起きるか懸念されます。石油危機が起きれば世界経済が深刻なスタグフレーションに陥ります。

1.eMAXISシリーズ(+米ドル、ゴールド、日米高配当株式)を使った効率的ポートフォリオ

直近の半月と一ヶ月の両方でリターン上位にランクされたのは2銘柄(「コモディティ」、「水素エコノミー」)でした。今週はリターン・ランキングの入れ替えの激しい週でした。

2.TOPIX-17シリーズ(+米ドル)を使った効率的ポートフォリオ

直近の半月と一ヶ月で両期間ともにリターンが上位にランクされたのは4銘柄(「鉄鋼・非鉄」、「エネルギー資源」、「商社・卸売」、「素材・化学」)でした。先週からリターン上位に継続してランクされたのは1銘柄(「鉄鋼・非鉄」)でした。こちらもリターン上位の銘柄の入れ替えが多い週でした。

3.サイト・マネージャーが保有するポートフォリオ

今週はサイト・マネージャーが保有する銘柄で国内株式銘柄と先進国株式銘柄でリターンに明暗がでました。先進国銘柄のリターンがプラスになったのに対し、「鉄鋼・非鉄」を除く国内株式銘柄はマイナスになりまいした。この先数週間は株価を含めた経済指標の変化に注意が必要です。今週は保有銘柄で直近の最高値から5%以上値下がりしたのは5銘柄(「銀行」▲13%、「鉄鋼・非鉄」▲9%、「機械」▲7%、「日経半導体」▲6%、「日経225」▲5%)でした。

4.備考・追記

4−1.このサイトの運用方針は次の通りです。

インデックス型投資信託を使いリスク(日次変動率の標準偏差)と政治経済状況を考慮して順張り高いリターン(日次変動率の平均値)を追求します。
1.全運用資産を20程度の単位に分割してそれぞれを独立した単位として資産運用します。ただし、複数の単位が同じ銘柄を保有することがあります。
2.保有する銘柄が値下がりしていなくても、他にパフォーマンスの高い銘柄があれば銘柄を入れ替えて運用効率を上げます。
3.銘柄の保有期間の目安は三ヶ月から半年です。ただし、状況により購入から一ヶ月以内に売却する場合も一年以上保有する場合もあります。
4.直近の最高値から5〜10%値下りしたら当該銘柄の売却を検討します。ただし、機械的に売却することはしません。
5.預り金・MRFの代替として債権主体のバランス型投信銘柄を使います。(例:eMAXISシリーズの「マイ・ゴールキーパー」、「マイ・ディフェンダー」)
付記:運用資産とは別に100〜200万円を当座の生活資金として普通預金・現金で保有します。

4−2.アメリカのバフェット指数について新しい資料をアップロードしました。興味のある方はご覧ください。まだリサーチは継続していますから、コメントやメッセージは大歓迎です。(https://has4er.tokyo/us-site/us_buffett_indicator_05012025)日本のバフェット指数について資料を作成中です。完了したらこのサイトにアップロードする予定です。

4−3.このサイトのコンテンツは過去の実績をもとにした個人的な分析・意見であり、将来の成果等を保証するものではありません。資産運用は自己責任でお願いします。