効率的ポートフォリオ・ウィークリー・リポート(20263月14日)
2026年3月14日時点のインデックス型投資信託を使った効率的ポートフォリオを報告します。イランがホルムズ海峡を封鎖して原油タンカーが止まりました。一方で日本では高市首相の「責任ある積極財政」に関心が集まっています。これは1973年に田中角栄首相(積極財政派)の「日本列島改造論」(公共投資によるインフラ整備)によって株価が上昇する中で第4次中東戦争が勃発して、第一次石油危機が起きて世界経済がスタグフレーション(不況下の物価上昇)に陥った状況に見かけが似ています。過去53年間に積み上げた政治経済の知恵が試される状況です。
1.eMAXISシリーズ(+米ドル、ゴールド、日米高配当株式)を使った効率的ポートフォリオ
直近の半月と一ヶ月の両方でリターン上位にランクされたのは5銘柄(「コモディティ」、「ドローン」、「水素エコノミー」、「ゴールド」、「宇宙開発」)でした。この内、2銘柄(「コモディティ」、「水素エコノミー」)は先週と引き続いてリターン上位にランクされました。しばらくはイラン情勢を見守る必要があるかもしれません。
2.TOPIX-17シリーズ(+米ドル)を使った効率的ポートフォリオ
直近の半月と一ヶ月で両期間ともにリターンがプラスになったのは1銘柄(「エネルギー資源」)だけでした。加えて「米ドル」もリターンがプラス(円安ドル高)でリターン上位にランクされています。国内株式についてはしばらくリターンが見込めない状況が続くかもしれません。
3.サイト・マネージャーが保有するポートフォリオ
今週は保有期間の目安の半年を超えて保有していた銘柄を売却しました。今後の株価下落を懸念した念の為の処置です。現在保有する8銘柄の内、「ドローン」を除く7銘柄の直近半月のリターンがマイナスになりました。来週も今週に続いて国内株式関連の銘柄を売却することになりそうです。今週は保有銘柄で直近の最高値から5%以上値下がりしたのは5銘柄(「銀行」▲16.1%、「鉄鋼・非鉄」▲9.7%、「機械」▲8.3%、「日経半導体」▲8.8%、「日経225」▲8.6%)でした。
4.備考・追記
4−1.このサイトの運用方針は次の通りです。
| インデックス型投資信託を使いリスク(日次変動率の標準偏差)と政治経済状況を考慮して順張りで高いリターン(日次変動率の平均値)を追求します。 |
| 1.全運用資産を20程度の単位に分割してそれぞれを独立した単位として資産運用します。ただし、複数の単位が同じ銘柄を保有することがあります。 |
| 2.保有する銘柄が値下がりしていなくても、他にパフォーマンスの高い銘柄があれば銘柄を入れ替えて運用効率を上げます。 |
| 3.銘柄の保有期間の目安は三ヶ月から半年です。ただし、状況により購入から一ヶ月以内に売却する場合も一年以上保有する場合もあります。 |
| 4.直近の最高値から5〜10%値下りしたら当該銘柄の売却を検討します。ただし、機械的に売却することはしません。 |
| 5.預り金・MRFの代替として債権主体のバランス型投信銘柄を使います。(例:eMAXISシリーズの「マイ・ゴールキーパー」、「マイ・ディフェンダー」) |
4−2.アメリカのバフェット指数について新しい資料をアップロードしました。興味のある方はご覧ください。まだリサーチは継続していますから、コメントやメッセージは大歓迎です。(https://has4er.tokyo/us-site/us_buffett_indicator_05012025)日本のバフェット指数について資料を作成中です。完了したらこのサイトにアップロードする予定です。
4−3.このサイトのコンテンツは過去の実績をもとにした個人的な分析・意見であり、将来の成果等を保証するものではありません。資産運用は自己責任でお願いします。

